40代が直面するがんの現実!注意するがんと対処法とは?
日本人にとって、がんという病気は決して無視できない存在です。
死因のトップクラスでもあり、40代を越えてくるとがんリスクも高まっていくと言われています。
誰もが直面することになり得るがんについて、40代以上の人はどう気を付ければいいのでしょうか。
40代でがんになる人は増えている
厚生労働省が調査をした際に2023年度時点で35〜89歳の死因に関してがんはトップになっています。
特に40代以降になると飛躍的にがんにかかる人数は増えていく傾向にあるため、注意が必要と言えるでしょう。
2020年の国立がん研究センターがん情報サービスの「がん統計」によると、40代男女でがんと診断された人数は6万2,732件になったとのことです。
同年の調査で30代が2万4,035件であることと比べると、40代で大幅に増えることが分かります。
40代になると様々な体の変調が見られますが、中でもがんリスクが高まるのは間違いないでしょう。
40代から増加する大腸がんとは?
がんには多くの種類がありますが、特に40代以降から増加すると言われているのが大腸がんです。
そもそも大腸がんとはどういう病なのでしょうか?
について知っておきましょう。
早期発見されにくい
大腸がんは初期段階で自覚できる症状がほとんどないと言われています。
そのため発見されたときには進行しているということも珍しくありません。
検査自体を敬遠する人も少なくありませんので、見つかりにくいという点も挙げられます。
大腸がんの特徴
大腸がんの具体的な症状としては腹痛、下痢、便秘、血便、下血、貧血、体重の減少などが現れます。
特に血便が出たり、下腹部が痛み出したり、便潜血検査を受けたときに陽性反応が出たときは要注意です。
大腸がんの原因
戦後、食の欧米化が進むことによって食生活は飛躍的にアップしました。
食事が人生の楽しみになると同時に、それまで起きにくかった弊害も出てきます。
様々な点がありますが、その一つとして挙げられているのがこの大腸がんです。
大腸がんの大きな原因と言われているのが食生活の乱れと言われており、ファーストフード、菓子など加工食品を食べる機会が増えた現代人には他人事ではありません。
40代でがんになる現実
健康に関しての不安も大きくなる40代をむかえると、がんに対して現実的に考える人も多くなることでしょう。
がんになってからどうしようと悩む前に、正しい知識を持っておくことが大切です。
対処法を知ることで安心感が高まるはずです。
公的制度を利用する
がん治療に関しては公的制度が適用されます。
手術代や抗ガン剤治療など高額になりやすい費用も、国の高額療養費制度が利用でき、1~3割の自己負担で済ませられるからです。
マイナンバーの普及によって申請も利用もしやすくなっています。
事前にがん保険へ加入しておく
特に高額になりやすいがん治療の中でも、先進医療を取り入れると高額医療制度は適用されません。
より高い治療を受けるには自己負担になりますが、民間のがん保険に加入しておくとその部分をカバーしてくれるので安心です。
がん保険はがんになる約3ヶ月前までに加入しておく必要がありますので、健康なときに事前に入っておきましょう。
まとめ
がんは40代になると身近に感じる病気になります。
実際にがんにかかる人も飛躍的にアップしますので、事前に知識を仕入れ予防や対処法を覚えておきましょう。