がんになるとお金がかかる!入院費用の実態と対処の仕方とは?

がんになるとお金がかかる!入院費用の実態と対処の仕方とは?

今や日本人の2人に1人がなると言われているがんですが、名前が知られている割に知らないことが多いと思いませんか?

特に問題点となるのが、「がんになるとお金はいくらかかるのか」、中でも長期にわたり入院することになるので入院費用が心配という方もいるのではないでしょうか。

がんになるとお金がかかる

結論から言えば、がんになると多くのお金が必要になります。

思っていた以上の経済的な負担がのしかかるため、治療に専念できないという方もいるくらいです。

必要な費用としては、手術費や薬代、治療費などが思い浮かびますが、実は入院費用も馬鹿になりません。

日用品や食費などもかかりますが、意外と入院費用について頭を悩ませる方も少なくないのです。

がんによる入院費用はいくら?

がんでの入院は検査や手術、抗ガン剤治療など様々です。

がんの種類や症状、治療方法によって、入院にかかる日数や費用も変わります。

全日本病院協会による2023年度年間集計に基づいて、各がんにかかる日数や費用を紹介していきます。

費用については医療費の総額であり、基本的に以下で紹介する3割を負担することになります。

がんの種類 平均在院日数 1日あたりの金額 入院1回あたりの費用
胃がん 15.9日 79,063円 994,478円
直腸がん 14.7日 88,643円 1,096,120円
肺がん 12.4日 112,011円 892,949円
乳がん 8.9日 109,392円 765,809円

がんにかかる費用の対処

高額な治療費に備えて、どのような対処が可能であるか確認してみましょう。

これらを利用して上手に対処していきましょう。

公的制度の活用

高額医療を受ける際には、国による高額療養費制度を活用できます。

医療機関へ支払う費用が一定分保証されますので、手術代などで悩むことはないでしょう。

公的制度では様々な恩恵が受けられますので、事前に確認しておきましょう。

支出の見直し

がんになると生活に関する費用は大きく変動しますので、支出を見直す必要があります。

住居の維持管理費や水道光熱費、交通費や娯楽費など見直す部分はいくつも見つかるはずです。

がん保険の活用

がん保険はがんに特化した保険です。

がんと診断されたときに給付金が支給され、入院費用などが心配な方も安心できます。

がんと診断される前に加入しておく必要がありますので、健康なときに入っておくと、いざというときに役立ちます。

まとめ

がんは時間とお金が非常に多くかかる病気です。

特に入院費用は家計に重くのしかかる可能性がありますので、事前に対策をしておくことが大切です。

公的制度の活用はもとより、支出を減らしたり、がん保険に加入しておくことをおすすめします。